初めまして。
慢性腰痛専門整体院 レナート–Renato-院長の橋本です。生まれも育ちも静岡県静岡市です。
「どこへ行っても痛みが良くならない。」
痛みがあるから大好きな趣味やスポーツも我慢している。手術するしか改善方法はないの?
私はそのような悩みを待たれている患者さんを今まででたくさん診てきました。
大切な家族や友人に迷惑かけてしまうんじゃないか。。。
そんな不安を持っている患者さんを私は一人でも多く減らしたい!ただそれだけです。
私は整形外科で10年以上勤務し、毎日数多くの慢性腰痛の患者さんを診てきました。
しかし、いくら腰を施術しても慢性腰痛は改善しませんでした。
悔しさと患者さんへの申し訳ない気持ちでいっぱいになり、必死に勉強しました。
そして、ついに決定的とも言える答えにたどり着いたのです。
それは・・・
「痛みがある場所に原因はない」という事です。
それからと言うもの、現場での腰痛改善率は大幅に上昇したくさんの患者さんから喜んでいただけるようになりました。
しかし世の中の大半の病院や接骨院・整体院では、「腰が痛い」と言われれば腰だけを施術しています。結果十分な改善はせず、その場では良くなった気はするものの症状が戻ってしまったり「その場しのぎの施術」を受けている方がほとんどです。
ですので、そのような悩みを持つ方の力になりたく、私は独立を決意しました。
私は、施術を通して一人でも多く慢性腰痛で悩んでいる方の力になりたい。病院や接骨院・整体院でその場しのぎの施術を受け改善しない慢性腰痛の方を助けたいという気持ちがあります。
腰痛について信じている事は何ですか?
- 椎間板ヘルニアは手術でしか改善しない
- 椎間板ヘルニアは手術でしか改善しない
- 腹筋や背筋を鍛えれば慢性腰痛は改善する
- 慢性腰痛の原因は運動不足だから
- 年齢のせいだから慢性腰痛は仕方ない
- 慢性腰痛は一生付き合っていくものだ
現在、厚生労働省の調べによると腰痛患者の数は2800万人と言われています。40~60歳の約4割が腰痛に悩まされているそうです。そんな日本人の国民病とも言える腰痛ですが、実はそのうち85%が原因不明と言われているのをご存知でしょうか?15%は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折、重篤な脊椎病変などでMRIなどの精密検査によって原因が特定できますが、それ以外は原因が全く不明ということです。
病院や接骨院、整体で腰だけを処置しても15%程度しか改善する可能性がないという事です。
原因が椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症だと診断されその症状に適した処置を受けて入れば症状は改善しているはずですよね?もちろん15%のケースに当てはまり改善する方もいます。
しかし、多くの場合症状に大きな変化がなく、すぐに症状がぶり返しす、または逆に増悪するケースがあるのも現実です。
なぜ、この様な症状が見られるのか?
それは、「筋肉・筋膜」が深く関係しているからです!
思い出してください。MRIやレントゲンで骨や椎間板、神経に異常があるか無いかは調べても筋肉や筋膜の検査はしましたか?
おそらく多くの場合は検査してないはずです。人体の組織を成分比で分けたときに、最も多い組織が約40%の筋肉なのです。そう考えると筋肉が腰痛の原因に一番関係が深そうな組織だと思いませんか?
事実、私が今まで見させていただいた方の多くはこの「筋肉・筋膜」に原因がありました。
そして、徒手検査により腰痛の原因を見つけだしその「筋肉・筋膜」を調整することで劇的に改善されていきました。
あなたがもし本当に慢性腰痛には解決法が無いと思うなら、新しい一歩を踏み出し、長い間あなたを悩ませている「慢性腰痛」から卒業しませんか?
筋膜って何?
筋膜とは筋肉を包む膜のことで、身体全体をウェットスーツのように包み込んでいて組織を支える第二の骨格と言われています。この筋膜は柔軟な組織であるため、萎縮や癒着を起こしやすい組織でもあります。そのため、萎縮や癒着を起こした部分ではコリや痺れ、痛みを出す原因にもなります。そこで行うのが、TVなどでも紹介されている筋膜リリースです。筋膜が縮んでしまい離れた他部分を引きつらせてしまっているのを緩ませていく方法です。
筋膜は全身を覆っているため、どこか一つが固まってしまうだけで身体のいたるところに影響します。